身体を温めるのにオススメグッズ

肩こり・腰痛・五十肩・手の痺れ・生理痛などなどなどなど…

色々な不調を整えるために多くの方が身体を温めるのが良い方が多いです。 整体やマッサージももちろん効果的ですが自分でのケアも大事!特に慢性症状は温めるのが◎です。 そこで今回は身体楽にするための温める方法やアイテムをオススメの症状と合わせてご紹介。

入浴

自宅で体が一番温まるのがこの方法です。 入浴には全身を温めるのはもちろん他にもマッサージ効果や浮力の効果による体への良い影響があります。体調をよくしていく習慣として一番のオススメです。

「お風呂に入った方が良い」それは知っているけど習慣にできないのも人間の性!!できないならできる方法を考えましょう!!ということで、 そんな方の為にここからはネットで購入できる温めアイテムを紹介していきます。

電気毛布

患者さんの中には「症状が寝起きに特に辛くなる」という方が多くいます。肩こり・腰痛・五十肩・膝の痛みなどでお悩みの方からよく聞きます。そのような方は寝てる間に冷えたり動きが少ないため固まってしまうケースが多いです。 なので、寝てる時に体を温められるようにしておくと和らぎやすくなります。

オススメ症状

肩こり・腰痛・五十肩・肩関節痛・膝の痛み・肘の痛み・関節拘縮・手の痺れ・手のこわばり・むくみ・股関節の痛み・寝ても疲れがとれない…etc
特に寝起きに症状が悪化するケース

電気ブランケット

電気毛布と似たようなものですが、電気ブランケットの方が仕事中など使いやすいです。特に使い方として、「症状が同じ姿勢を続けていると辛くなりやすい人」にオススメです。デスクワークでの腰痛や股関節の固まりは同じ姿勢をずっと続けている事で筋肉が固まり・血行が悪くなるため悪化するケースが多いです。なので、この時に体を温められるようにしておくと和らぎやすくなります。

オススメ症状

肩こり・腰痛・五十肩・肩関節痛・膝の痛み・関節拘縮・股関節の痛み・…etc
特に同じ姿勢を続けた後に悪化するケース

レンジでゆたぽん

来院された患者さんにオススメしているのがこれ。体を手軽に温めたい。けどわざわざホットタオルを作るのも…という人は多いでしょう。このアイテムは名前の通り電子レンジでチンすれば長時間温かさが続く湯たんぽです。 オススメポイントはなんといっても使い勝手の良さ! 通常の湯たんぽとして使えますがこんな使い方もできます

  • 肩こり→仰向けに寝た時に首に敷く
  • 腰痛→うつ伏せに寝て腰におく
  • 関節痛→痛む関節に当てる
  • 生理痛→お腹におく
  • 冷え症→膝裏や足裏におく

オススメ症状

肩こり・首こり・頭痛・腰痛・生理痛・股関節痛・膝痛・肘痛・関節痛・風邪症状・感冒・冷え症・倦怠感・易疲労感…etc

あずきのチカラ 目もと用

デスクワークが多い人やスマホを良く使う人は「目の疲れ」を訴える人が多いです。実は目の中にも毛様体筋という筋肉あり目を多く使うとこの毛様体筋が疲労してきます。そうするとピント調整がうまくいかなくなりどんどん目が悪くなってくるという構造があります。そのため目を温める習慣をつけるというのも現代には必要な習慣だと感じています。 「目を温める」ことはお風呂に入ってもできないため、家に一つ用意しておくのはオススメです。

オススメ症状

目の疲れ・頭痛

へそきゅう

レンジでゆたぽんと似てる商品ではありますが、レンジでチンすると温かくなる商品ではこちらもオススメ。ゆたぽんよりも小さいサイズですが身体の深部が温まりやすいです。「直接肌の上に乗っけられる」・「湿熱である」というのが深部を温めるポイントです。 記載してある温める時間を守れば、熱くなりすぎないためお腹の上にのっけたまま寝ることも可能。寝つきが良くなります。

オススメ症状

生理痛・消化不良・胃もたれ・お腹の張り・便秘・下痢

終わりに

以上がオススメのアイテムでした(^^)

アイテムも上手く使えば症状を緩和しやすい&ケアの習慣が手軽に付きやすくなります。自分の身体・性格・生活習慣に合ったものを見つけて調子よい状態を保ちましょう♪

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